日本vsカザフスタン
2018.9.13@Almaty(カザフスタン)
日本代表がアウェーのカザフスタン戦で勝利👏
🇰🇿Kazakhstan 70 - 85 Japan 🇯🇵
(Q1 : 20 - 28, Q2 : 14 - 21, Q3 : 16 - 21, Q4 : 20 - 15)
FIBAの試合は公式がスタッツをグラフィカルに出してくれています。
試合を見れなくてもこういうのがあると少しはイメージしやすくて良いですね。
SCORE EVOLUTION
Q1の開始から4分20秒はカザフスタンにリードされていますが、その後は終始日本がリードしたまま勝利しています。
Q3で日本が3分20秒ほど無得点の間にカザフスタンが7点縮めていますが、20点差があったので0-7ランくらいではそれほど危機的な状態ではないですね。 (データからのみの話です)
KEY STATS
🇰🇿 | 🇯🇵 | |
---|---|---|
STEALS | 5 | 13 |
TURNOVERS | 20 | 14 |
FAST BREAK POINTS | 10 | 23 |
これらの数字からはカザフスタンのミスを日本はしっかりと得点に結びつけていることが分かります。
TOは1試合で10未満に抑えたい数字です。
SHOOTING PERCENTAGE
🇰🇿 | 🇯🇵 | |
---|---|---|
2PTS FG | 43.60 | 54.50 |
3PTS FG | 36.40 | 31.60 |
FT | 75.00 | 82.60 |
ミドルシュートの精度というよりはターンオーバー(スティール)からの速攻があったことで2PTS FG%は上がっていると言えそうです。 FTを19/23という80%超えで決めたことは大きいですが、馬場の2/5は上げたいポイントです。
REBOUNDS
きれいに互角の数字ですが、FG%とPOINTS IN THE PAINTの数字に差があることを考えると、実際の価値としては日本🇯🇵が上回っていると言えそうです。
イラン戦🇮🇷
2018.9.17@大田区総合体育館 は応援に行ってきます🇯🇵🇯🇵🇯🇵