BLeagueを分析

BLeagueのデータをいろんな視点で分析したい分析素人のブログ

2018-19 第26節

第26節終了(44試合消化)時点でのスタッツをざっくりと記録しておこうと思います。

PTS(総得点)

TEAM PLAYER MIN PTS PPM PPG
新潟 ダバンテ・ガードナー 1580:04 1194 0.76 27.1
京都 デイヴィッド・サイモン 1656:13 1067 0.64 24.3
富山 レオ・ライオンズ 1580:30 997 0.63 22.7
川崎 ニック・ファジーカス 1282:27 922 0.72 22.5
SR渋谷 ライアン・ケリー 1455:20 867 0.60 20.2
秋田 ジャスティン・キーナン 1150:59 863 0.75 22.1
栃木 ライアン・ロシター 1332:21 861 0.65 20.0
SR渋谷 ロバート・サクレ 1487:00 823 0.55 18.7
名古屋D マーキース・カミングス 1211:56 822 0.68 23.5
富山 ジョシュア・スミス 1403:26 822 0.59 19.1
TEAM PLAYER MIN PTS PPM PPG
横浜 川村 卓也 1378:44 706 0.51 16.4
三河 金丸 晃輔 1084:56 685 0.63 19.0
名古屋D 安藤 周人 1300:27 627 0.48 14.3

総得点に加えてPPM(Points Per Minutes)とPPG(Points Per Games)を出してみました。

PPGは出場した試合数で計算しているので、特に外国籍選手がローテーションしている場合に数値が下がりません。
外国籍選手だけに注視していたので、日本人も出すようにしてみました。

REBOUNDS(総リバウンド)

TEAM PLAYER OR DR TR OR/TR
TEAM PLAYER OR DR TR
大阪 ジョシュ・ハレルソン 113 412 525 21.52%
栃木 ライアン・ロシター 140 361 501 27.94%
新潟 ダバンテ・ガードナー 122 358 480 25.42%
滋賀 ガニ・ラワル 184 289 473 38.90%
富山 ジョシュア・スミス 169 293 462 36.58%
SR渋谷 ライアン・ケリー 91 362 453 20.09%
川崎 ニック・ファジーカス 69 381 450 15.33%
富山 レオ・ライオンズ 81 335 416 19.47%
千葉 マイケル・パーカー 125 277 402 31.09%
北海道 デイビッド・ドブラス 124 275 399 31.08%
TEAM PLAYER OR DR TR OR/TR
A東京 竹内 譲次 60 192 252 23.81%
秋田 中山 拓哉 70 138 208 33.65%
栃木 竹内 公輔 78 117 195 40.00%

竹内公輔のOR率40%はリーグでもトップの水準です。
基準にあまり根拠は無いですが、44試合消化時点なのでTR88本以上の選手のOR率のTOP3は下記となっていました。

TEAM PLAYER OR DR TR OR/TR
横浜 ジャボン・マックレア 53 69 122 43.44%
栃木 竹内 公輔 78 117 195 40.00%
秋田 カディーム・コールビー 141 216 357 39.50%

ASSISTS(アシスト)

TEAM PLAYER MIN AS *MINPAS
琉球 並里 成 980:56 294 3:20
北海道 松島 良豪 860:14 235 3:39
京都 ジュリアン・マブンガ 1411:35 319 4:25
千葉 富樫 勇樹 1094:15 226 4:50
北海道 多嶋 朝飛 1095:06 211 5:11
秋田 中山 拓哉 1310:08 247 5:18
富山 宇都 直輝 1143:22 211 5:25
三河 桜木 ジェイアール 1230:50 216 5:41
新潟 五十嵐 圭 1417:07 231 6:08
栃木 ライアン・ロシター 1332:21 193 6:54

*MINPAS : 1アシストをするのに何分かかっているか

万能タイプのマブンガ、ポストプレイヤーのジェイアール、こちらも万能タイプのロシターがランクインしているところが興味深いです。

TO(ターンオーバー)

少ない方が良い指標で消化試合が少ないのでチーム版で見てみます。

TEAM TO *TOPG
A東京 391 8.89
栃木 406 9.23
三河 418 9.50

*TOPG : 1試合あたりのターンオーバー

TO : 1試合で10回以下が望ましいと勝手に考えています。

AS/TOもチーム単位で見ておきましょう。

TEAM AS TO AS/TO
栃木 913 406 2.25
A東京 849 391 2.17
三河 838 418 2.00
名古屋D 938 474 1.98
千葉 967 489 1.98
琉球 863 442 1.95
川崎 929 484 1.92
新潟 844 458 1.84
SR渋谷 832 461 1.80
京都 860 493 1.74
富山 854 510 1.67
三遠 841 532 1.58
北海道 885 590 1.50
横浜 784 539 1.45
福岡 845 587 1.44
滋賀 814 583 1.40
大阪 758 546 1.39
秋田 817 686 1.19

3P(スリーポイント)

TEAM PLAYER PTS 3FGM 3FG% eFG% 3Pの割合
名古屋D 安藤 周人 627 116 40.00% 60.40% 53.95%
滋賀 狩野 祐介 493 92 39.70% 54.77% 51.69%
千葉 富樫 勇樹 624 104 39.40% 53.05% 44.26%
新潟 五十嵐 圭 519 100 33.90% 53.32% 57.14%
京都 マブンガ 760 101 33.60% 53.15% 42.80%

リーグ規定の1試合平均で1.5本ではなく、2.0本以上の3P成功数を記録している選手だけを抜粋してみました。

1.5本以上達成で19人で、2.0本以上達成が5人しか居ないので絞り過ぎな気もしますがこのポリシーで見ていこうと思います。

まとめ

毎回書いてますが視覚化の術を磨きたいと思ってはいます。

データの見方に関するアドバイスやご指摘大歓迎です。