BLeagueを分析

BLeagueのデータをいろんな視点で分析したい分析素人のブログ

2018-19 第6節

第6節終了(10試合消化)時点でのスタッツをざっくりと記録しておこうと思います。

PTS(総得点)

TEAM PLAYER PTS
新潟 ダバンテ・ガードナー 284
栃木 ライアン・ロシター 266
京都 デイヴィッド・サイモン 231
富山 レオ・ライオンズ 225
名古屋D マーキース・カミングス 206
北海道 マーク・トラソリーニ 199
秋田 ジャスティン・キーナン 197
SR渋谷 ライアン・ケリー 196
富山 ジョシュア・スミス 195
滋賀 ガニ・ラワル 189

ガードナーがトップ、パーカーがランク外、ピットマンがランクイン(写真なし?)です。

※名古屋のカミングスは平均25.8で3位相当ですが、出場試合が8試合のためランク外です。

※総得点では7位の秋田キーナンは出場試合での平均にすると5位に浮上します。

f:id:AnalyzeBLeague:20181031110624p:plain©JAPAN PROFESSIONAL BASKETBALL LEAGUE

REBOUNDS(総リバウンド)

TEAM PLAYER OR DR TR OR/TR
滋賀 ガニ・ラワル 46 77 123 37.40%
大阪 ジョシュ・ハレルソン 20 100 120 16.67%
富山 ジョシュア・スミス 41 73 114 35.96%
栃木 ライアン・ロシター 42 70 112 37.50%
富山 レオ・ライオンズ 25 84 109 22.94%
滋賀 ディオール・フィッシャー 31 77 108 28.70%
新潟 ダバンテ・ガードナー 31 74 105 29.52%
北海道 デイビッド・ドブラス 26 76 102 25.49%
三河 アイザック・バッツ 37 65 102 36.27%
千葉 マイケル・パーカー 38 62 100 38.00%

しきい値を40%以上ではなく、30%後半と20%未満のクラスタに何か見出だせると信じて追い続けてみます。

※総リバウンドでは9位の三河バッツ出場試合での平均にすると4位に浮上します。

f:id:AnalyzeBLeague:20181031110955p:plain©JAPAN PROFESSIONAL BASKETBALL LEAGUE

ASSISTS(アシスト)

TEAM PLAYER MIN AS *MINPAS
京都 ジュリアン・マブンガ 366:29 85 4:18
琉球 並里 成 246:02 81 3:02
三河 桜木 ジェイアール 292:03 60 4:52
富山 宇都 直輝 254:00 57 4:27
横浜 川村 卓也 320:05 57 5:36
北海道 松島 良豪 270:42 57 4:44
千葉 富樫 勇樹 262:09 56 4:40
大阪 畠山 俊樹 231:14 53 4:21
秋田 中山 拓哉 324:37 52 6:14
新潟 五十嵐 圭 315:12 52 6:03

*MINPAS : 1アシストをするのに何分かかっているか

アシスト
©JAPAN PROFESSIONAL BASKETBALL LEAGUE

TO(ターンオーバー)

少ない方が良い指標で消化試合が少ないのでチーム版で見てみます。

TEAM TO *TOPG
栃木 71 7.1
名古屋D 85 8.5
A東京 86 8.6
三河 93 9.3
横浜 97 9.7
SR渋谷 97 9.7

*TOPG : 1試合あたりのターンオーバー

TO : 1試合で10回以下が望ましいと勝手に考えています。

栃木が1試合平均で7.1でトップをキープしています。

AS/TOもチーム単位で見ておきましょう。

TEAM AS TO AS/TO
栃木 212 71 2.99
名古屋D 196 85 2.31
A東京 174 86 2.02
三河 164 93 1.76
横浜 188 97 1.94
SR渋谷 172 97 1.77
千葉 207 109 1.90
琉球 203 111 1.83
新潟 181 115 1.57
川崎 170 117 1.45
大阪 172 118 1.46
京都 196 120 1.63
三遠 173 120 1.44
滋賀 207 124 1.67
富山 217 129 1.68
北海道 188 138 1.36
福岡 186 159 1.17
秋田 182 170 1.07

並びは前節と大きく変わらず、栃木が更に数値を上げ福岡は改善しています。

しかしながら秋田の数値は下げ止まらずという状態です。

3P(スリーポイント)

TEAM PLAYER 3FGM 3FGA 3FG% eFG%
名古屋D 安藤 周人 34 67 50.70% 69.47%
滋賀 狩野 祐介 27 63 42.90% 63.40%
新潟 五十嵐 圭 25 76 32.90% 50.00%
千葉 富樫 勇樹 24 65 36.90% 49.61%
京都 晴山 ケビン 23 57 40.40% 60.90%
横浜 川村 卓也 22 57 38.60% 51.11%
大阪 ジョシュ・ハレルソン 22 62 35.50% 46.26%
富山 大塚 裕土 22 55 40.00% 53.93%
京都 ジュリアン・マブンガ 21 67 31.30% 46.69%
横浜 細谷 将司 20 45 44.40% 65.63%
京都 岡田 優介 20 42 47.60% 67.39%

1試合平均で2本以上の3P成功数を記録している選手だけを抜粋してみました。

まとめ

数字を羅列してると見返しても傾向がつかみにくいですね。

改めて視覚的に表現することが重要であり、難しいことが分かりました。

データの見方に関するアドバイスやご指摘大歓迎です。