BLeagueを分析

BLeagueのデータをいろんな視点で分析したい分析素人のブログ

2018-19 第18節

第18節終了(31試合消化)時点でのスタッツをざっくりと記録しておこうと思います。

PTS(総得点)

TEAM PLAYER MIN PTS PPM PPG
新潟 ダバンテ・ガードナー 1099:42 831 0.76 26.8
名古屋D マーキース・カミングス 859:29 596 0.69 23.8
富山 レオ・ライオンズ 1120:32 717 0.64 23.1
栃木 ライアン・ロシター 938:10 691 0.74 23.0
京都 デイヴィッド・サイモン 1154:46 708 0.61 22.8
秋田 ジャスティン・キーナン 808:41 609 0.75 21.8
川崎 ニック・ファジーカス 834:25 608 0.73 21.7
SR渋谷 ライアン・ケリー 1066:50 636 0.60 20.5
滋賀 ガニ・ラワル 926:09 587 0.63 20.2
北海道 マーク・トラソリーニ 889:43 508 0.57 19.5

総得点に加えてPPM(Points Per Minutes)とPPG(Points Per Games)を出してみました。

PPGは出場した試合数で計算しているので、特に外国籍選手がローテーションしている場合に数値が下がりません。

REBOUNDS(総リバウンド)

TEAM PLAYER OR DR TR OR/TR
大阪 ジョシュ・ハレルソン 80 293 373 21.45%
栃木 ライアン・ロシター 103 255 358 28.77%
滋賀 ガニ・ラワル 136 210 346 39.31%
新潟 ダバンテ・ガードナー 90 252 342 26.32%
滋賀 ディオール・フィッシャー 98 239 337 29.08%
SR渋谷 ライアン・ケリー 60 272 332 18.07%
富山 ジョシュア・スミス 117 215 332 35.24%
北海道 デイビッド・ドブラス 91 218 309 29.45%
富山 レオ・ライオンズ 58 244 302 19.21%
川崎 ニック・ファジーカス 49 252 301 16.28%

ASSISTS(総アシスト)

TEAM PLAYER MIN AS *MINPAS
琉球 並里 成 747:46 222 3:22
北海道 松島 良豪 698:10 185 3:46
京都 ジュリアン・マブンガ 908:19 210 4:19
千葉 富樫 勇樹 776:09 163 4:45
北海道 多嶋 朝飛 743:39 148 5:01
京都 伊藤 達哉 768:09 145 5:17
富山 宇都 直輝 826:57 151 5:28
秋田 中山 拓哉 937:52 171 5:29
三河 桜木 ジェイアール 938:34 160 5:51
栃木 渡邉 裕規 850:51 143 5:57

*MINPAS : 1アシストをするのに何分かかっているか

北海道の松島が12/27の千葉線で1試合18アシストのBリーグを樹立!!!

それまでの記録は並里の持つ1試合16アシストだったと思います。

TO(ターンオーバー)

少ない方が良い指標で消化試合が少ないのでチーム版で見てみます。

TEAM TO *TOPG
A東京 272 8.77
三河 280 9.03
栃木 287 9.26
琉球 308 9.94

*TOPG : 1試合あたりのターンオーバー

TO : 1試合で10回以下が望ましいと勝手に考えています。

強豪の中でもディフェンスに重きを置いているチームが堅実なバスケットをしていることが数値からも読み取れます。

AS/TOもチーム単位で見ておきましょう。

TEAM AS TO AS/TO
栃木 636 287 2.22
A東京 577 272 2.12
三河 586 280 2.09
琉球 604 308 1.96
名古屋D 649 331 1.96
千葉 683 363 1.88
川崎 640 345 1.86
SR渋谷 595 323 1.84
新潟 592 327 1.81
京都 605 337 1.80
富山 611 360 1.70
北海道 639 432 1.48
三遠 591 403 1.47
横浜 543 371 1.46
滋賀 594 409 1.45
福岡 582 433 1.34
大阪 527 401 1.31
秋田 583 510 1.14

栃木が少しずつ数値を下げてきていますがそれでもトップをキープし、A東京や三河がそれを追いかけていく構図になっています。

3P(スリーポイント)

TEAM PLAYER PTS 3FGM 3FG% eFG% 3Pの割合
名古屋D 安藤 周人 430 91 44.40% 64.70% 63.49%
千葉 富樫 勇樹 431 69 37.90% 52.25% 48.03%
滋賀 狩野 祐介 368 69 42.90% 57.51% 56.25%
新潟 五十嵐 圭 351 67 33.20% 52.23% 57.26%
三河 金丸 晃輔 465 66 46.80% 51.19% 42.58%
京都 ジュリアン・マブンガ 481 65 31.90% 49.86% 40.54%

リーグ規定の1試合平均で1.5本ではなく、2.0本以上の3P成功数を記録している選手だけを抜粋してみました。

まとめ

毎回書いてますが視覚化の術を磨きたいと思ってはいます。

データの見方に関するアドバイスやご指摘大歓迎です。