BLeagueを分析

BLeagueのデータをいろんな視点で分析したい分析素人のブログ

2018-19 第16節

第16節終了(27試合消化)時点でのスタッツをざっくりと記録しておこうと思います。

PTS(総得点)

TEAM PLAYER MIN PTS PPM PPG
新潟 ダバンテ・ガードナー 965:32 718 0.74 26.6
名古屋D マーキース・カミングス 725:30 510 0.70 24.3
栃木 ライアン・ロシター 816:50 601 0.74 23.1
京都 デイヴィッド・サイモン 1012:32 620 0.61 23.0
富山 レオ・ライオンズ 968:17 620 0.64 23.0
秋田 ジャスティン・キーナン 712:39 551 0.77 22.0
川崎 ニック・ファジーカス 709:39 502 0.71 20.9
SR渋谷 ライアン・ケリー 916:47 552 0.60 20.4
滋賀 ガニ・ラワル 849:23 545 0.64 20.2
北海道 マーク・トラソリーニ 889:43 508 0.57 19.5
SR渋谷 ロバート・サクレ 906:03 507 0.56 18.8

総得点に加えてPPM(Points Per Minutes)とPPG(Points Per Games)を出してみました。

PPGは出場した試合数で計算しているので、特に外国籍選手がローテーションしている場合に数値が下がりません。

REBOUNDS(総リバウンド)

TEAM PLAYER OR DR TR OR/TR
滋賀 ガニ・ラワル 127 193 320 39.69%
大阪 ジョシュ・ハレルソン 67 247 314 21.34%
滋賀 ディオール・フィッシャー 92 217 309 29.77%
栃木 ライアン・ロシター 91 216 307 29.64%
新潟 ダバンテ・ガードナー 70 222 292 23.97%
富山 ジョシュア・スミス 104 188 292 35.62%
SR渋谷 ライアン・ケリー 48 232 280 17.14%
北海道 デイビッド・ドブラス 81 189 270 30.00%
富山 レオ・ライオンズ 54 214 268 20.15%
川崎 ニック・ファジーカス 41 218 259 15.83%

ASSISTS(総アシスト)

TEAM PLAYER MIN AS *MINPAS
琉球 並里 成 667:58 198 3:22
京都 ジュリアン・マブンガ 806:31 190 4:14
秋田 中山 拓哉 809:50 153 5:17
新潟 五十嵐 圭 900:15 151 5:57
北海道 松島 良豪 587:14 151 3:53
三河 桜木 ジェイアール 831:02 147 5:39
北海道 多嶋 朝飛 718:07 141 5:05
千葉 富樫 勇樹 686:40 136 5:02
富山 宇都 直輝 712:08 135 5:16
川崎 藤井 祐眞 753:21 130 5:47

*MINPAS : 1アシストをするのに何分かかっているか

TO(ターンオーバー)

少ない方が良い指標で消化試合が少ないのでチーム版で見てみます。

TEAM TO *TOPG
三河 237 8.78
A東京 242 8.96
栃木 246 9.11

*TOPG : 1試合あたりのターンオーバー

TO : 1試合で10回以下が望ましいと勝手に考えています。

15節終了時点でのスタッツ確認が漏れてしまいましたが、栃木が少し数値を落としている間に三河が良い数値となっています。

AS/TOもチーム単位で見ておきましょう。

TEAM AS TO AS/TO
栃木 576 246 2.34
三河 502 237 2.12
A東京 490 242 2.02
名古屋D 576 287 2.01
琉球 537 279 1.92
SR渋谷 513 278 1.85
京都 533 291 1.83
千葉 581 318 1.83
川崎 541 303 1.79
新潟 517 291 1.78
富山 542 323 1.68
三遠 518 353 1.47
北海道 542 375 1.45
滋賀 521 363 1.44
横浜 464 328 1.41
大阪 465 343 1.36
福岡 510 378 1.35
秋田 525 446 1.18

改善の兆しが見えた秋田でしたがまた落ちているようです。

3P(スリーポイント)

TEAM PLAYER PTS 3FGM 3FG% eFG% 3Pの割合
名古屋D 安藤 周人 371 83 45.90% 66.73% 67.12%
滋賀 狩野 祐介 324 63 43.80% 59.25% 58.33%
千葉 富樫 勇樹 373 62 38.80% 52.29% 49.87%
新潟 五十嵐 圭 315 61 34.50% 54.10% 58.10%
三河 金丸 晃輔 438 61 46.20% 51.40% 41.78%
京都 ジュリアン・マブンガ 428 56 31.50% 48.91% 39.25%

リーグ規定の1試合平均で1.5本ではなく、2.0本以上の3P成功数を記録している選手だけを抜粋してみました。

金丸は高確率で3Pを決めているものの外だけではなく、インサイドからのポイントも多くなっています。
ファウルをもらいFTを決めることで得点を更に増やそうとしていると本人もコメントしているので、それが数字に出ていますね。

まとめ

毎回書いてますが視覚化の術を磨きたいと思ってはいます。

データの見方に関するアドバイスやご指摘大歓迎です。