BLeagueを分析

BLeagueのデータをいろんな視点で分析したい分析素人のブログ

2018-19 第4節

第4節終了(7試合消化)時点でのスタッツをざっくりと記録しておこうと思います。

PTS(得点)

TEAM PLAYER PTS
栃木 ライアン・ロシター 201
新潟 ダバンテ・ガードナー 178
京都 デイヴィッド・サイモン 165
富山 レオ・ライオンズ 160
富山 ジョシュア・スミス 153
SR渋谷 ライアン・ケリー 139
滋賀 ガニ・ラワル 137
琉球 ジョシュ・スコット 136
北海道 マーク・トラソリーニ 135
千葉 マイケル・パーカー 131
秋田 ジャスティン・キーナン 129

↑総得点では11位の秋田キーナンですが、出場試合での平均にすると6位に浮上します。

f:id:AnalyzeBLeague:20181023144801p:plain©JAPAN PROFESSIONAL BASKETBALL LEAGUE

REBOUNDS(リバウンド)

TEAM PLAYER OR DR TR OR/TR
富山 ジョシュア・スミス 36 57 93 38.71%
富山 レオ・ライオンズ 20 71 91 21.98%
滋賀 ガニ・ラワル 32 55 87 36.78%
大阪 ジョシュ・ハレルソン 14 72 86 16.28%
栃木 ライアン・ロシター 32 52 84 38.10%
滋賀 ディオール・フィッシャー 20 61 81 24.69%
名古屋D ジャスティン・バーレル 13 65 78 16.67%
北海道 デイビッド・ドブラス 19 55 74 25.68%
千葉 マイケル・パーカー 29 43 72 40.28%
川崎 バーノン・マクリン 22 49 71 30.99%

ORがTRの30%を超えているとORに強いと言えそうな気がします。

前節そう感じたのですが、パーカーが40%超えてきました。

逆にハレルソンバーレルは10%台なのでDRをきっちり系ですね。

f:id:AnalyzeBLeague:20181023144813p:plain©JAPAN PROFESSIONAL BASKETBALL LEAGUE

ASSISTS(アシスト)

TEAM PLAYER MIN AS *MINPAS
京都 ジュリアン・マブンガ 251:38:00 61 4:07:30
琉球 並里 成 177:07:00 61 2:54:13
富山 宇都 直輝 177:46:00 44 4:02:25
横浜 川村 卓也 221:22:00 42 5:16:14
三河 桜木 ジェイアール 203:44:00 40 5:05:36
秋田 中山 拓哉 227:12:00 40 5:40:48
北海道 松島 良豪 186:32:00 39 4:46:58
千葉 富樫 勇樹 181:25:00 38 4:46:27
大阪 畠山 俊樹 147:24:00 38 3:52:44
大阪 木下 博之 127:40:00 36 3:32:47

*MINPAS : 1アシストをするのに何分かかっているか

ついに並里が3分に1回以上のペースになりました。

大きな開きはありますが、その次に大阪の2人が入っているのは注目です。

f:id:AnalyzeBLeague:20181023144829p:plain©JAPAN PROFESSIONAL BASKETBALL LEAGUE

TO(ターンオーバー)

少ない方が良い指標で消化試合が少ないのでチーム版で見てみます。

TEAM TO *TOPG
栃木 48 6.9
名古屋D 59 8.4
A東京 61 8.7
横浜 66 9.4
SR渋谷 68 9.7

*TOPG : 1試合あたりのターンオーバー

TO : 1試合で10回以下が望ましいと勝手に考えています。

栃木が1試合平均で6.9トップをキープ!!!

AS/TOもチーム単位で見ておきましょう。

TEAM AS TO AS/TO
栃木 152 48 3.17
名古屋D 135 59 2.29
A東京 123 61 2.02
横浜 135 66 2.05
SR渋谷 110 68 1.62
三河 106 74 1.43
富山 167 78 2.14
琉球 148 78 1.90
千葉 132 78 1.69
新潟 128 83 1.54
京都 138 83 1.66
大阪 134 85 1.58
川崎 130 89 1.46
滋賀 146 90 1.62
三遠 116 90 1.29
北海道 134 98 1.37
秋田 118 112 1.05
福岡 128 117 1.09

前節と大きく変わらず、栃木がトップで福岡と秋田が低くなっています。

3P(スリーポイント)

TEAM PLAYER 3FGM 3FGA 3FG% eFG%
大阪 合田 怜 15 25 60.00% 69.74%
京都 岡田 優介 14 30 46.70% 68.75%
名古屋D 安藤 周人 19 37 51.40% 65.25%
滋賀 狩野 祐介 20 50 40.00% 60.81%
横浜 細谷 将司 14 35 40.00% 60.42%
横浜 川村 卓也 18 41 43.90% 55.21%
富山 大塚 裕土 17 40 42.50% 53.91%
新潟 五十嵐 圭 19 55 34.50% 51.92%
千葉 富樫 勇樹 17 45 37.80% 48.33%
大阪 ジョシュ・ハレルソン 14 38 36.80% 45.71%
京都 ジュリアン・マブンガ 15 50 30.00% 45.00%

1試合平均で2本以上の3P成功数を記録している選手だけを抜粋してみました。

当然eFG%高くなる選手をピックアップしているのですが、60%を超えています。

シーズン終了までこのパーセンテージをキープするのは難しいと思いますが、できるだけ落とさないことができればおもしろくなってきそうです。

まとめ

データの見方に関するアドバイスやご指摘大歓迎です。